今日はちょっと短めに。
最近フットボリスタをよく読んでいます。
WEB版もあるし、紙の方は月刊でメチャクチャボリュームがあります。今の時代これくらい濃い内容で分量もないと生き残っていけないんでしょうね。
今回はボランチ特集。
現在のボランチのポジションに求められるものは
優先順位はカウンター対応、ボール奪取、あとはショートパスを正確に繋げることでしょう。中盤はとにかく時間がなくなっているので技術やアイディアを表現すること以上に、シンプルでミスのないプレーが求められている。
我がコンサドーレでも確かに頷ける部分があります。宮澤や荒野が起用されているのは正にこの部分。
ボールを持てて出せる選手が要らないわけじゃない。両軸を備えた選手が求められる時代が来ると思います。
宮澤・荒野は攻撃的ポジションからのコンバートだしテクニックもあるからね。更なるレベルアップで代表狙え!マジで。
司令塔って言葉ですが、現代サッカーではもう無くなりつつあるのかも知れませんね。誰か一人にゲームメイクを託す時代から、分散化させてシステム的に組み込んでしまうとか、バックラインが司令塔って時代なのかも。
バックラインがボールを回しながらバスケットボールのポイントガードみたいな役割になってますよね。
そんな中でサイドバックも、もうサイドバックという呼称で良いのかという変化が。
こちらの記事が大変面白いです。
わざとサイドバックに当てて寄せて逆サイドへ。出しどころに困ってサイドバックに渡すか、最初から騙すつもりでサイドバックに預けるかで大分違いますね。
サイドバックは縦の動きだけでなく5レーンでいうハーフスペースを突く動きや、ボランチの位置に入っていく動きなど多様化してます。
西大伍なんか正にって感じ。ハリルホジッチ監督には何故か呼ばれませんが。
全然まとまってませんがもう弊社へ出社しなければいけないのでこの辺で(´ー`)