ルヴァンカップ清水戦 スコア上は完敗も収穫が無かった訳ではない⁉
う~ん、残念。昨日僕は仕事だったので全く試合追えず、結果を知ってからハイライト見たのですが、
感想としては
意外と前半攻めてね⁉
ああ、これでやられたのか…というのをGK菅野が止めている!
これで先制点やるのはキツイな…
でも結構チャンスは作ってるな…宮吉のポスト弾…
こんなところでしょうか。
[ ペトロヴィッチ監督 ]
今季に関しては私自身、キャンプからトレーニングをして、J1、ルヴァンカップ、このどちらも大切ではありますが、中途半端にやるよりは、どちらかを選ばざるを得ない状況だと私は見ていまして、リーグ戦に重点を置かなければいけないという中でここまで戦ってきました。もちろん、タイトな中でこの大会も勝ち上がりたかったですが、やはりこの大会の中でハッキリ見えるものはあったと思います。今後のチーム作りの中で判断をしながらやっていきたいと思っています。監督という立場の人間は、聞いている人が何を言っているのか分からないように話をするのも必要になります。日曜日には神戸戦が待っていますので、しっかりと切り替えてやっていきたいと思います。
はい、「ハッキリ見えるもの」のひとつって若手の成長でしょうね!
期待の17歳大型DF中村 桐耶!
試合見ていた方の感想は上々、ちょっとDF陣の層が薄くなってるので遠慮しないでリーグ戦出場も狙ってほしいですね。
[ 中村 桐耶 ]
2失点目、3失点目は自分のマークすべきところで相手にやられてしまった。試合全体を通して悪くないプレーをしていても、DFとしては失点に絡んでしまっては意味がないと思っている。トップチームでスターティングメンバーとして公式戦に出場するのは初めての経験だったが、落ち着いて試合に入ることができたと思っている。以前の試合の経験が生きたのでは。緊張もしなかった。ただし、相手の鄭 大世選手に対しては、序盤はある程度いけるかと思ったが、疲れが出てきてからは厳しい戦いになった。最初だけではダメ。試合を通して勝てるようになっていかなければいけない。
リーグ戦上位を争う広島、FC東京も結果的にはルヴァンカップでは無くリーグ戦に専念する形になってますね。
中断前アウェイ神戸戦全力で勝ちに行きましょう!ということですね。