ここのところコーナーキックでニアサイドからの失点が続くコンサドーレ
ボールスピードもタイミングも完璧👏#太田宏介 の質の高いクロスに#チャンヒョンス がニアで合わせた!
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) August 19, 2018
🏆明治安田J1第23節
🆚札幌×FC東京
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またニアか。
— mobconsa106 (@mobconsa106) 2018年8月19日
完全に狙われてるな。
その前のセレッソ戦でもありましたね。
他チームの試合でも
またニアを空けておいて走り込みに合わせるパターン https://t.co/QtYORS7Cjl
— mobconsa106 (@mobconsa106) 2018年8月19日
流行ってんの?
流行りなら仕方ない
とはならんぞ。
う~ん、二度あることは三度あると言いますし、相手チームからしたら狙わない手は無いので対策が必要ですね。
なので考えてみましょうか。
対策その1 ニアサイドにストーンを置く
良く言われるニアサイドに長身の選手を置いて守らせる(ストーンを置く)方法ですが、その場でジャンプするストーンに対して、走り込んでジャンプする相手を守るのは意外と難しいそうです。
コンサドーレのストーンはジェイ・ボスロイドですね。それでも守れないんだから更なる対策が必要。
対策その2 キーパーが対処する
じゃあ、キーパーがキャッチすれば?となりますが、ゴール前は密集して動きずらいですし、相手もズル賢くスクリーンかけてきますからこれも難しいですね。
何よりピンポイントで速いボールを蹴られたら時間的にキーパーは間に合わない。100%ニアサイドに賭けて飛び出す事も出来ないし。
対策その3 ニアサイドにストーン置きまくってスペースを消す
ニアサイドにストーンを複数置いてスペースを完全に消すとかが現実的な対策でしょうか。
経験者のご意見お待ちしてます(´д`)
発想の転換
こんなのもありますね。
ここに書いてある対策が面白い。
相手選手を減らすことで数的有利をうみだす。
文中には独自の提案がつらつらと書かれてある。彼のちょっと思い切ったCK対策をまとめるとこういうことになる。
(1) CKの守備時に、スピードがある3人、ペドロ、メッシ、ネイマールをハーフウェイラインに、右、中、左という配置で並べる。
(2) そうすれば大抵の相手はカウンター対策として3選手を自陣に置き、カバー役にもうひとり自陣に下げる可能性が高い。
(3) さらにシャビかイニエスタのどちらかを上げ、前線の3人をサポートさせる。相手はもう1人下げざるを得なくなる。
CKをどう守るのか、ではなく、どう相手選手をエリアから減らすか、という発想である。
なるほどね。
何気にワールドカップ中断明けからカウンターのバリエーションと精度が上がっているコンサドーレ、いつだったかのロスタイムにGKソンユンからベルギーばりのカウンターを見せたこともありました(惜しくも決まらんかったけど)
コーナーキックってイメージ程チャンスでは無く、実はカウンターで失点の確率も高いという説もありますし、この案もありかも。
次の清水戦は失点ゼロで!
と書いたのに清水戦で喰らった失点がこれだよ!
🎦 ゴール動画
— Jリーグ (@J_League) 2018年8月25日
🏆 明治安田生命J1リーグ 第24節
🆚 清水vs札幌
🔢 1-0
⌚️ 21分
⚽️ オウンゴール(清水)#Jリーグ
その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/HrEXliMpyT
清水戦勝てたから良いものの、
いかん、マジで何とかしないと...