すっかりコンサドーレの中心選手となったチャナティップ。
来日前は「果たしてJリーグに適応出来るのか?」という疑問もありましたが、今となっては「近い将来欧州でプレーしていても不思議では無い」とさえ思えてきます。
ただ、まだ今のところゴールはありません。タイのメッシと呼ばれていますが実際のプレーはイスコだ、イニエスタだとかも言われて、
「ストライカーでは無いからゴールを過剰に期待するのはプレッシャーになる?」
という説もあります。
ホントかね?と思ったのでコンサ加入前の映像を改めて見てみました。
↓ ここのYouTubeチャンネル良くまとまってると思います。
GIF動画も貼りますね。
相手のDFがシュートブロックに出した足の下を狙ってますよね。デビュー戦の浦和戦でもありました。惜しくも決まりませんでしたが明らかに狙ってましたね。
いや、これ狙って出来るのってかなりレベルの高いストライカーってイメージあるんですが。クロアチア代表のスーケルとかが得意としてたの覚えてます。
豪快なミドル。ミドル持ってんじゃん。
シュート上手くね?
これは期待するだろ。
しかも両方左足。
左利きでしたっけ?両利きですか。ドリブルもあってシュート両足で撃てるって敵とすれば厄介ですね。
最初はチームメイトに遠慮があったのか自分から強引に行く場面は少なかったですが、もう完全にチームから信頼されています。広島戦では1対5でも単独ドリブルで突っ込んで行くなど強気のプレーも増えています。
逆にゴールもっと期待しても良いんじゃないですかね?。
ゴール前ではシュートやPA内への突破を狙って怖さをドンドン出して欲しい。
もっとマークが集中すればこういうパスも出せるんだし。
DF3人引き付けて股抜きアシスト。ピクシーかよ。