厳しくね?と話題になった北海道新聞の平川弘さんのコラム。
菊地D評価。確かに1点ものの決定機を作られて稲本に救われたシーンがありましたね。それ以外は出色の出来でしたが。
現地で見ましたが思わず菊地プレー集作るくらい。
それを受けて息子の平川元樹くん(日体大の有望FW)がツイッターで反応。
父よ 菊地選手Dはない
— 平川元樹 (@cs453727) 2017年10月26日
それを受けて父も最新のコラムで反応
「何で?」という異論もあったことだろう。菊地は鹿島戦でも、FC東京戦でもタイトな寄せと素早いカバーリングでピンチを未然に防いでいた。その貢献度はBに値するものであるが、DFというものは防いで当たり前という損なポジションなのだ。だからよっぽどのことがないかぎり、DFにAやBの高い評価はつけない。
今回菊地を引き合いにして申し訳なかったが、DFにはいつも辛い評価しかつけないことを理解してほしい。
「息子よ!わかったか?父はこういう心構えで現役時代プレーしていたのだぞ!」
という思いが込められているようです。
家でやれw
文通みたいになってるぞw
でも僕はもう父が他界しているのでちょっと羨ましいです。
僕の父は宮澤に対して異常に評価が低くて意見の合わない僕とちょっと喧嘩になりかけた事があります。ボランチコンバートして間もない頃ですが。プレーがもっさりだ、なんで10番が宮澤なんだとか。
残念ながら昨年、今年とキャプテンになって大きく成長した宮澤のプレーを見ることはありませんでした。
なので今の宮澤の奮闘ぶりを見ると
「父ちゃん見ているか...」
と思うのです(´ー`)