ワールドカップ欧州予選プレーオフ、イタリアがまさかの予選落ち。
なんだかんだでホームでは勝つんじゃないかと思ってましたが、改めてサッカーの怖さを見た感があります。
ということでコンサドーレも清水エスパルス戦に向けてますます気を引き締めてかからねばと思う次第です。
って書いてるところで日本対ベルギーの親善試合が0-1で終了。
都倉とかまだワンチャンあるんじゃないか?
残り3試合で活躍して12月の代表戦E-1(旧東アジア)選手権狙いましょう!
じゃあ直近三試合の清水エスパルスを見てみましょう。
0-3 ジュビロ磐田戦(ホーム)
0-3と大差がついたが前半の清水左サイドバック松原の退場が大きく響いた試合。
試合後松原が清水サポの前で頭を下げて謝罪するもサポーターの一部からは大きなブーイングがあったとか。ダービー怖ぇ。
そんな感じで雰囲気最悪。こっから崩れると思われたのだが...。
0-0 ベガルタ仙台戦(アウェイ)
シュート数仙台17に対し清水は8。
特に後半は押し込まれる展開で勝ち点1をなんとか拾ったゲーム。ただ清水にも決定機があったのでそれが決まってればという試合かな。
0ー0 FC東京戦(アウェイ)
雨の中での試合。スコアレスドローだったものの、清水には決まってもおかしくない決定的なシーンがあり清水が勝ちを逃した感がありますね。
しぶとい。
ダービー敗戦、エース鄭大世(チョン・テセ)不在という苦しい流れながら勝ち点を拾っている。
ちなみに清水は次節の札幌戦に勝利&広島が負けで残留決定です。
向こうも必死です。多少の怪我を押してでも総力戦で来る覚悟ですね。
札幌対清水戦はハーフタイムの途中で先に行われる広島の結果が出ます。広島が勝った場合(自分はそうなりそうな気がする)、会場がかなり緊迫した雰囲気になりそうですね。