復活!
ということで年始から風邪を引いて大体調不良でございましたが月も中場にしてやっと完全回復でございます。
風邪なんて1日寝てれば治るとか過去の話やな(若かったってことか...)
コンサドーレは沖縄キャンプで始動!
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ゲスト登場で豪華3ショット!
沖縄へと到着した選手たちは、休む間も無くトレーニングへ!沖縄キャンプが本格的にスタートしました!#consadole #コンサドーレ #chanathip #沖縄キャンプ pic.twitter.com/YBrA8PjQbt
— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2018年1月15日
2日目にしていきなりギアを上げたみたいですね。
疲れた選手に飴を配るアメニュケーションも発動。
以前の話ですが、
対戦相手の監督にも渡してるぞw
選手、サポーター、報道陣、みんな貰ってますね。
もう貰ってない人を探す方が難しいw
ミシャ監督
「なぜなら皆、特別な存在(ファミリー)だからです。」
ミシャ監督から「チームはファミリー」という話が出ましたが僕みたいな古くからのサポはコンサ2代目監督、最初のJ1昇格を果たしたフェルナンデス監督を思い出しますね。熱くて、長身でスーツ姿がとてもカッコ良いカリスマ性抜群の監督でした。
今後明らかになる新ミシャ式サッカー。気になるカウンター対策は?
両ウイングと3トップで相手を釘付けにして、両ウイングの突破、もしくは相手ボランチを釣り出して3トップのコンビネーションで相手を崩す。こういったところがメインになるのでしょうか?
でも良く言われてますよね。
カウンターに弱い。
まあ前線に人数割いてる分、仕方ないっちゃ仕方ないんでしょうが色々とカウンター対策というのはあるようです。
ミシャがどういう対策をするかはわかりませんが、グアルディオラのカウンター対策というのは参考になるかもですね。
「ボールを失ってカウンターを受けるのを防ぐためには、“第3の男”という考え方が役に立つんだ。ピッチを広く使って、長めのボールをワイドに開いている選手の前に放り込む。それでリスクを回避できる。クライフはいつも僕にこう言っていたよ。『ボールを持っている時は、まず最初に遠く離れた場所にいる味方を見ることが大切だ。その選手の前にスペースが空いていることは少なくない。大抵は自分の近くにいる選手や、パスを出しやすい選手に目がいってしまうが、まず長いボールを出せるなら、そうすべきだ。長いパスを使うことによってカウンターを防ぐことができる』とね」
『知られざるペップ・グアルディオラ サッカーを進化させた若き名将の肖像 』グイレム・バラゲ著、田邊雅之監訳、朝日新聞出版、2014年2月28日発行、192頁より
こちらの記事が大変面白いので是非。
後ろ向きでショートパスを受ける選手は無理せずバックパス、他の選手をボールが経由している内に動き直して前向きでボールを貰う。
普通に前向きでボールを貰うよりも1回バックパス(というフェイント)を挟むことにより成功率が上がる。カウンターのリスクも下がるということでしょうか。
他にはこんなのも。
ミシャサッカーでも3DFのサイドはサイドバック化、でもウイングを追い越す動きよりボランチの位置に入ってカウンター対策ってのはありそう?
色々考えるだけで楽しいですね。
ミシャの練習に対して選手からは早速「楽しい!」と声が上がっているそうなので、今季は昨年後半以上に攻撃的なサッカーが見られそうです。楽しみで仕方ない(´ー`)