ご存知の通り今年のコンサドーレのサッカーは大幅に変わります。
それに伴って応援するサポーターにとっても昨年とは違う心構えが必要かも知れません。知らんけど。
ということで
『ココが変わりそうというポイント3つ』と、
『個人的にサポとしてこういうスタンスで見ようかな』
という点を挙げてみます。
ここが変わりそう・その1
バックパスが増える。
もうこれは確定です。
ボール支配率を高めて行こうって言うんだから。まあ練習試合見てればわかりますが。
バックパスにもボールキープの為とか、付いて来たマーカーを外す為のバックパスとか色々ありますが、
バックパスして奪われなければオールOK!
「なんで下げるんだ!」とか現地で怒ると、
(実際いそうだな...)
「アイツわかってねえな...」
と思われるかもなので言わないのが吉。
ここが変わりそう・その2
GKにプレッシャー掛けられる場面が増える
もうこれも確定です。
なぜなら、基本的にGKは蹴り出さずに繋ぐことが今年の基本なので。
これも練習試合で見られた光景です。キャンプ序盤の練習試合では、そこでGKに詰められて奪われての失点がありましたが、慣れてきたのか最近はありません。
相手FWがコンサのGKまで詰めてくると
「ひええぇ(;´Д`)!」
とか言いたくなりますが我慢ですw
「相手FWがそこまで詰めて来てるなら、相手DF間延びOR裏のスペース空いてて抜ければ逆にチャンス!」
くらいの強メンタルで見守りましょうか。
足元に定評のある浦和GK西川君でさえ何回かやらかしてるので、もしそういう失点が起こったら「知ってた」と切り替えましょうw
CBの位置どりも速いし、タイミングを図ったブスケッツのサポートもGKにとってはありがたい。 pic.twitter.com/jPHDwdynkF
— NORI (@norichannnnnn) 2018年2月20日
CB開くの速いし、ブスケッツに預ける為に他の選手が開いてるようにも見える。 https://t.co/1FqJw5lKXG
— mobconsa106 (@mobconsa106) 2018年2月20日
ここが変わりそう・その3
カウンターに弱いので、どれだけセカンドボールを拾えるかがカギ
これも練習試合で見えてきた点ですね。
攻撃時に4-1-5のシステムで前掛かりとなっています。5が取り残される形でボールを失うと1では止めきれないということになりそうです。(浦和では攻撃時3-2-5とかやってたみたいですが)
攻撃が失敗してボールを失うにしても、こちらがその後に奪い返せるポジショニングの時に攻めたいですね。
なのでカウンター食らいそうだからあえて速攻を選択せずに、ボールを保持して崩す攻撃を選択する...なんて場面もありそうです。
とりあえず大事なのは
セカンドボール拾ったり、相手の速攻潰す・遅らせる仕事をした選手はメッチャ褒めてあげましょう!
パッと見て地味なプレーだけど、これがどれだけできるかが勝負のカギなので。
そこで大事なのが選手のコンディションですが、そろそろ練習の負荷を下げて開幕に備えるようですね。緊張してきたぞ...。