注目の一戦は0-0のスコアレスドロー
【J1採点&寸評】浦和0-0札幌|中盤で存在感を示した遠藤航がMOM!ミシャ監督の采配も冴えた | サッカーダイジェストWeb
明治安田生命J1リーグ第9節北海道コンサドーレ札幌 VS 浦和レッズは、スコアレスドローで終了しました。本日もたくさんのご声援ありがとうございました!札幌0-0浦和 #consadole #コンサドーレ #冒険コンサドーレ #ゴールはみんなのコールから #DAZN #時代を変えろ
— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) 2018年4月21日
スコアこそ0-0でしたが、両監督の采配、両チームサポーターの対決、なによりピッチでのぶつかり合いが激しく中身の濃い試合でした。
古巣の浦和は特別意識しないと言っていたミシャ監督
入場時に誤ってホーム側のベンチへ向かうミシャ監督
「なんてなw」
意識してないとか言って、小ネタ用意しとるやんけw
(とっさに拾ったDAZN西岡アナは流石ですね)
【J1採点&寸評】浦和0-0札幌|中盤で存在感を示した遠藤航がMOM!ミシャ監督の采配も冴えた | サッカーダイジェストWeb
ミシャ式サッカー対策の常套手段ミラーマッチを浦和が仕掛けて来た!
5TOPで相手に対応を迫り、特に4バックのチームには効果の高いミシャサッカー。鹿島戦なんかまさにですね。
対応策としてはシステムを全く一緒にするミラーマッチ、もしくは昨季四方田コンサが採用したように5-3-2、5-4-1など「とにかく5バック維持」等がありますね。
浦和が採用したのはミラーマッチ
ミシャとの再会… 元指揮官を埼スタはどう迎え、レッズはいかに迎え撃ったのか? | サッカーダイジェストWeb
槙野は大槻監督の狙いを明かす。
「ミラーゲームで挑み、まず対面にいる相手から潰すことを狙っていきました」
宇賀神は、「こっちは5年半やっていましたからね。ミラーゲームで負けるわけにはいかなかった」とプライドを覗かせていた。
浦和は相当に警戒心を持って試合に臨んでた訳ですね。
そりゃミシャ式の威力を知ってる訳だから、
試合中に「対応どうする?」って混乱して、ロッカールーム帰る前にピッチ上で監督抜きでホワイトボード出して緊急会談する訳にも行きませんからね!
ちょっと某チーム方面に向けて(浦和じゃないよ)毒吐きましたがw
ハンドなのにゴール取り消されてるからこれくらい言っても良いでしょうw
これまでの試合程ビルドアップ、攻撃の形が作れないコンサドーレ
三好のミドル等、攻撃していないことは無いのですが、これまで程テンポ良くビルドアップ出来ませんでしたね。
宮澤が下りてきてもしっかりついてきますし、数的有利で楽にはビルドアップさせないぞというプレッシャーを感じました。
ロングボールもこちらが織り交ぜたというよりは蹴るしかないという場面の方が多かった気が。
試合が動き出したのは後半64分兵藤投入から
浦和ペースで進みながらもドン引きでは無く、少しでも押し返して行きたいコンサドーレ。前プレがハマらない時は5-2-3で守備を整えていましたが2の脇を使われることが多くミシャが動きます。
5-4-1では無く、兵藤を入れて5-3-2。3は兵藤・宮澤・荒野と昨年のレギュラーユニットに。
また、ビルドアップ時は宮澤が下がり、兵藤と荒野も参加することでスムーズに回り始めます。また同時に浦和の前線からのプレスも疲労から落ちてきた関係でコンサドーレが押し返し始めます。
直前に兵藤投入で攻守にバランス改善、浦和の猛攻も少し落ち着く
— mobconsa106 (@mobconsa106) April 21, 2018
>声援の切れ目? 一瞬埼スタが静かになった瞬間に響く大音量の「行けサッポロ!」コール×2回!
そこから歌に繋げるところで
>ホームの大音量「浦和レッズ」コールでかき消しに掛かる!
ココは熱かった!
両チーム判ってるなと。 https://t.co/eht0US7HVS
ここの場面でコンサドーレサポの「行け!サッポロ!」が響いたのは熱かったですね。DAZN組でもハッキリわかりました。
「ここで流れを持っていかれてはヤバい」と思ったのか即座にコールを被せてきた浦和もまた流石ですし熱かったですね。
ここのところの終了間際の決勝点ラッシュ&2試合連続ゴール中の宮吉投入などコンサドーレサポは絶対1点行けると思ってましたが、
ロスタイムにもチャンスを作るも惜しくもタイムアップ。
勝ち点3を目指しながらも1で終わりましたが濃密な試合でした。満足です。
また自信に繋がる試合になったかと思います。
緊張感ある試合だったわ。負けてたら疲労感的に大ダメージだっただけに、敵地で勝ち点1は十分。終盤は押し返して攻めれたし。現地組お疲れ様でした!ああ見てるだけで緊張した。
— mobconsa106 (@mobconsa106) 2018年4月21日
現地組の皆様お疲れ様でした(行きたかった)
今日はこの辺で。