注目の上位対決でしたが
私はお仕事で試合が見れず…
ちょうどハーフタイムの時間に休憩で携帯をチェック出来たのでドキドキしながら目に飛び込んで来たのが
明治安田生命J1リーグ第26節北海道コンサドーレ札幌VS川崎フロンターレ、前半が終了しました。札幌0-3川崎#consadole #コンサドーレ #冒険コンサドーレ #DAZN #時代を変えろ @DAZN_JPN
— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) September 15, 2018
「ちょ、ちょっと待ってマジか!」
「いや、でもこっから4点入って大逆転で伝説の夜になるはず…。
仕事後に結果をチェックして(´;ω;`)ブワッとなる自分が目に浮かぶわ」
そして「頼むぞ、1点取れば流れ変わる!あと4点!」と祈りながら仕事に戻ります。
試合終了
【川崎 7-0 札幌 PHOTO】圧巻の攻撃力!川崎がホーム等々力で7発大勝! | サッカーダイジェストWeb
明治安田生命J1リーグ第26節北海道コンサドーレ札幌VS川崎フロンターレ、0-7と悔しい敗戦となりましたが、本日も最後の最後まで、選手への力のこもった声援をありがとうございました。札幌0‐7川崎#consadole #コンサドーレ #冒険コンサドーレ #DAZN #時代を変えろ @DAZN_JPN
— 北海道コンサドーレ札幌《公式》 (@consaofficial) September 15, 2018
違う違う、そうじゃない。
後半で更に4点取られとるやんけ(´;ω;`)ブワッ
何が起こったんだ…
試合直後こんなツイートを見ました。
川崎フロンターレの選手は、北海道コンサドーレ札幌の選手を「わざと」空けておいて、パスが出てきたら奪いにいってますね。たぶん、スカウティングで「誰を」「どんな状況」なら狙うか、指示があったのしょうね。#frontale
— 西原雄一 (@nishi19) 2018年9月15日
私も思いました。誰とまでは分からなかったのですが、明らかにパス出させて2人以上で奪いに行ってましたね。
— @Furu4423 (@Furu4423) 2018年9月15日
はい。明らかに選手の癖とパスを出すパターンが分かっているようなボールの奪い方が何回かあり、深井と宮沢とキム・ミンテに狙いを定めてましたね。
— 西原雄一 (@nishi19) 2018年9月15日
という訳で前半をフルで見てみました。
前半めっちゃ押しとるやんけ!
特に荒野のシュートのこぼれを都倉が押し込むも僅かにオフサイド、あとチャナティップのゴール前どフリーのシュート。かなりゴールに迫っていました。
チャナティップの場面は前線からのプレスからでしたし、ボールも回せてたし前半見る限りとても0-7になるようには見えなかったんですがねぇ。
最初の失点シーンですが
ブログ更新しました。
— mobconsa106 (@mobconsa106) 2018年9月15日
前年王者川崎フロンターレに真っ向勝負を挑む北海道コンサドーレ札幌
攻は勿論、「守」の起点でもある、「中村憲剛」をどう対策するか注目ですね。
私これから仕事です。゚(゚´Д`゚)゚。#consadole #北海道コンサドーレ札幌 #はてなブログ #Jリーグhttps://t.co/qELDuZK4s2
川崎の攻めの場面、セカンドボールを宮澤が回収、カウンターに行きかけたところを中村憲剛に奪われたところから失点。
やはりお前か…
2分後にこれで失点。
コレはいかん。
昨日、一番痛かったのは深井がここで奪われて失点に繋がったとこかな。
— mobconsa106 (@mobconsa106) 2018年9月15日
これは防げた失点だけにもったいない。改善出来るって点でもあるけど。 pic.twitter.com/z82NzkKEPw
そして3失点目
3失点目はゴールキックからミンテに出た所を狙われてるが、パスが出る直前はもっと相手との距離が離れてる。
— mobconsa106 (@mobconsa106) 2018年9月15日
パスが出た瞬間に猛ダッシュプレス。ミンテはボール受けて振り向いた瞬間驚いた筈。 pic.twitter.com/gzbqPgZlr0
確かに先のツイートの通りでした。
川崎は奪い所と定めた選手にパスを出させるよう誘導するようなプレッシャー。
でも狙い所の選手にはボールが出るまではプレッシャーかけず、
むしろ
『距離を空けてフリーだと勘違いさせている』
パスが出た瞬間に猛ダッシュプレス
ボールの受け手は
『フリーだと思っていたのに』、
ボールを受けた時には
『激しいプレッシャーを受けている』状態に。
アンカーに入った深井にボールが出るように川崎が誘導。
— mobconsa106 (@mobconsa106) September 15, 2018
中村憲剛はターゲット深井との距離を
『ワザと空けておいて』、
ボールが出たら猛プレス。
深井は何とかかわして宮澤に縦パスつけるも、既にパス先が読まれてて宮澤は2人掛かりのプレッシャーで狙われてる! pic.twitter.com/POtigzP1AX
これなんか深井>宮澤の縦パス経路を最初から全員で狙ってたかのような動き。
川崎に学んだこと
ボール支配率を高めるためには強力なボール奪取の手段が必要、
その為には
- チーム共通のプランニング(ターゲットとなる相手と状況の設定)
- 奪い所のターゲットには直前までプレスに行かないで離しておく
- ターゲットにパスが出る瞬間に長距離を猛ダッシュプレス
長距離の猛ダッシュプレスと言えば、ワールドカップでクロアチアのモドリッチが
凄かったですが現代のスタンダードになってるんですかね。知らんけど。
でも、コンサも全く出来ていない訳では決して無い。
猛ダッシュプレスはチャナティップ、荒野が得意だし、前半はそれでビッグチャンスもあった。
ただ、この戦い方を続けている川崎の方が一日の長があったということでしょう。
旦那「札幌そんなに落ち込むなよ!磐田なんて災害とか気負いとかないのにただただ普通に6失点したんだぞ!」
— 金園ロス (@mau_consa) September 15, 2018
現在コンサの順位は横浜に0-7、0-8でしたっけ?大敗した仙台に抜かれて5位。
仙台、いつの間に…お前生きとったんか…
ということでコンサも落ち込んでいる場合ではありませんね。
最後まで物凄い大きな声援。
— Sayaka🐬 (@nagasaya0727) September 15, 2018
選手が下がってもずーっとコンサドーレコール。
札幌サポかっこよすぎた(´;ω;`) pic.twitter.com/RrOTQCDGsv
コールリーダーがゴール裏の隅々まで回って、サポーターを鼓舞してるのがとても良い。コールリーダーしか出来ないことをやってくれている。
— こにし@ほめるサポーター (@knight24_k) 2018年9月15日
僕らも一人ひとり、出来ることをやろう。
試合後 コンサドーレコールを送り続ける現地組
— Akira (@somanymensoman4) September 15, 2018
ノエスタの試合後も そう。
フルボッコにされた試合後に サポーターの真の姿が現れる。
今日の現地組 は 北海道の誇り
下を向かず 帰路について欲しい。 pic.twitter.com/SNfYTWtUn2
そうか、天皇杯勝ち上がればもう一回川崎とやれるのか。
— U @北海道コンサドーレ札幌応援ファンド2号店 (@snowwhite_lilac) September 15, 2018
やり返す!