しぶとい北海道コンサドーレ札幌4位に再浮上
劇的PKの都倉賢、北海道地震発生後初勝利に「自分たちの頑張りで何かを変えられる」 | Goal.com
🎦 ハイライト動画
— Ｊリーグ (@J_League) September 29, 2018
🏆 明治安田生命Ｊ１リーグ 第28節
🆚 札幌vs鳥栖
🔢 2-1#Ｊリーグ
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（前々節・）川崎戦の敗戦が選手に対してその後の試合に、恐怖心を与えたことは確かでしょう。川崎戦はミスが失点につながりました。でも、不運なこともあったと思うんです。ミスが必ず失点につながるとは限らないからです。われわれは後ろからしっかりビルドアップをするチームです。そのチームがそういった形で大敗をしたならば、分かっていても選手たちは恐怖心を持ってしまいます。その後の試合で慎重になってしまったことは確かです。（前節・）鹿島戦では、選手たちがボールを受けることを怖がっていたように感じました。
ミシャもそう思ってたんですね。確かにここ最近はボール回しのスピードが遅くてリズムに乗れない感じがありました。
と思ってたら、まさかの（久しぶり）宮澤CB起用
1クラブで長く背番号10を着ける男。宮澤裕樹は札幌と北海道の顔だ。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー
後ろからのビルドアップ向上を狙っての起用でしょう。
宮澤CB、中盤深井・荒野は数年後あるかもと妄想してたけど今日来たよw
— mobconsa106 (@mobconsa106) 2018年9月29日
攻撃面では荒野が中心になってボールに絡まないと機能しなさそう
コンサポなら誰しも、
「いつかやるか（見たい）と思ってたけど今日やるのかよ！」
と驚いた宮澤CB起用。
しかも今週疲労を考慮して余り練習していないと報道されていたので、
「ぶっつけでやるのか？」と不安がよぎります。
そして普通にCBをこなす宮澤ｗ
相手FWの前へ出て楔のパスをカットとか本職かな？
進藤・福森と共にトーレス、金崎の強力２トップを抑えます。
（終盤鳥栖の全員攻撃でトーレスのクロスから小野に１点取られてしまいましたが）
そしてボランチ起用の荒野が期待に応えましたね。
深井とのコンビは「宮澤＆上里」、「ジェラード＆ランパード」並みに機能しない
と思われていただけに（俺だけ？）心配でしたが、荒野が攻守に奮闘。三好のゴールの起点にもなってました。
というか荒野がボランチ起用なら、攻撃では荒野が中心になってボール回さなきゃいけないし、守備では早いチェックと運動量を期待してましたが、やっと期待通りのプレー…いや、良かったけどもっと出来るでしょ！
早い縦パスも何本か通してましたし、あれが増えればチームのリズムが良くなりますね。
荒野には試合出る時は
「このチームは俺のチームだ！」くらいの強気でいて欲しいですね。
じゃないと機能しないですし、昨日はそういう強気が見れたので良かったですね！
ネタが多い試合でしたが今日はここまでにします。
