来年の契約状況もチラホラ出てきましたが…
コンサ関連だと、ソンユンは契約延長濃厚(というか今季で契約切れだったの知って冷や汗でましたが)で一安心。
駒井は意外にも浦和から契約延長の話が出ていないというのを目にしましたが本当なんでしょうか?
レンタル延長ではなくて普通に獲得できそう?
三好は意外にも完全移籍も含めて交渉するとのこと。ただ契約残ってるし川崎が簡単に手放すとも思えないので難しいかな。
レンタル延長で良いから「川崎戦出場不可」の契約だけ無しにしてくれないかなぁ。
駒井もだけどレンタル選手が元所属チームとの試合で契約上出れないって地味にキツい。
で、お金は大丈夫?
昨年のデータから見るに、
今年3位~5位くらいでフィニッシュするとなると、
本来あるべきクラブ売上と年俸総額(人件費)から現状10億くらい足りてない状況。
※今年は収益30億位?
野々村社長、ミシャ監督スゲー!
ってのはありますが、
現場がこの成績をだした以上それなりに見合った年棒増額しないと
戦力を引き抜かれる恐れが大です。
野々村社長のことですから、チャナティップも契約延長したし海外展開等含めて色々仕込んでると思うので余り心配はしてませんが、
その為にも上位に入って賞金はキッチリ獲っておきたいですね。
そしてJ1上位クラブが受けることになる「理念強化配分金」は最長3年間の傾斜配分が決定。同年度の審査(※)を通過する必要があることから、支払い開始は翌年になるが、今季の1位チームには18年に10億円、19年に4億円、20年に1.5億円が渡ることになる。
また「理念強化配分金」は年間4位のチームにまで支払われ、今季の2位チームは18年に4億円、19年に2億円、20年に1億円。
同3位チームには18年に2億円、
19年に1.5億円で20年の配分金はない。
同4位のチームは18年の1.8億円のみとなる。
この比率は3年間適用される。
はい、ここテストに出ますよ。
3位は2年で計3.5億、
4位は1.8億のみ。
いや、この差は結構大きいぞ。
経営的にも何としても3位に入らねば…
3位に入ったら選手やスタッフの給与大分上げられそうで、戦力流出も避けられそう。
明日はアウェイでジュビロ磐田戦 前回ホーム戦ではスコアレスドロー
押しまくってましたがゴールを割れず、逆にジュビロの超決定機をソンユンが足一本で防いで勝ち点1を取ったゲームでした。
代表帰りの三好、菅も投入して総力戦のようですね。
3位は2年で計3.5億、
4位は1.8億のみ。